CD 輸入盤

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 ギル・シャハム(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC14
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ギル・シャハム/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲(2CD)

全てのヴァイオリニストが「一度は完璧に演奏したい」と願っているであろう、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ。この孤高の作品に、名手ギル・シャハムも細心の注意を払って今回の録音に臨みました。
 30年以上もこの作品を研究し、10年間に渡り公式な演奏会で演奏、その間にグラミー賞を受賞するなど、全てにおいて完璧な奏者であるギル・シャハムにとっても、この作品は特別であり、録音する際には大きなプレッシャーがかかったことは疑うべくもありません。しかし彼は数多くの視点からこの作品の本質に迫り、自分自身の中で答えを見つけたようです。演奏する際は、最近の流行のようなピリオド奏法ではなく、美しいヴィヴラートを用いることにも躊躇せず、またテンポも彼自身が納得の行くものを採用しています。彼が突きつけるバッハの姿をぜひ味わってみてください。(Canary Classics)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006


Disc1
● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003

Disc2
● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 ギル・シャハム(ヴァイオリン/アントニオ・ストラディヴァリウス「コンテス・ポリニャック」1699年製)

 録音時期:2014年6月24,30日、7月1-3日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第2スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

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圧巻のテクニックです。

投稿日:2021/12/21 (火)

圧巻のテクニックです。

たるちゃん さん | 東京都 | 不明

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圧巻のテクニック! リサイタルで多くの演...

投稿日:2015/03/25 (水)

圧巻のテクニック! リサイタルで多くの演奏家たちが苦渋にみちた表情で 演奏するバッハの無伴奏ソナタだが、ギルは楽しんで弾いて いる。完璧なまでのテクニックに裏打ちされたバッハは 進化の極みか、いやむしろリズム感を重視していた バッハオリジナルの時代の原点回帰か・・・? いずれにしても、この1枚、必聴のアルバムです。

こむぎむぎ さん | 東京都 | 不明

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ついにギルシャハムがバッハ無伴奏を発売し...

投稿日:2015/03/06 (金)

ついにギルシャハムがバッハ無伴奏を発売してくれる!しかも全曲録音!シャコンヌの演奏をテレビで見てから、どれほど待ち望んでいたか分からない。更に5月の来日で、リサイタルでシャコンヌ生演奏のようです。こんな機会は滅多にないので鎌倉に聞きに行きます。まだCD発売前ですが、名盤になる予感。期待を大きくこめて★5つ!

FM さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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